DXプラズマプロセス委員会:JSPS日本学術振興会

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(独)日本学術振興会 R052 DXプラズマプロセス委員会 第6回研究会
『太陽電池×データサイエンス』

日 時: 2024年6月25日(火)
会 場:

AP東京八重洲 10F「X」

https://www.tc-forum.co.jp/ap-yaesu/access/
趣 旨:

本会は「プラズマ×データサイエンス」を主題にしている。光電デバイスの高効率化,機能材料開発,微細加工技術など,これまでプラズマ技術が貢献してきた課題はもちろん,新技術の普及,経済性予測,CO2排出量削減効果などを連携して技術開発を推進することは避けて通れず,そのうえでデータサイエンスが果たす役割は大きい。共通のテーマ(太陽電池技術)を異なる専門性から俯瞰し,太陽電池開発とともに真に社会に貢献できるプラズマ技術とは何かについて議論する。

プログラム

13:00-13:15 総会
日本学術振興会R052 DXプラズマプロセス委員会
委員長   金子 俊郎 氏
13:15-13:20

趣旨説明
東京工業大学 野崎 智洋 氏

13:20-14:00

招待講演
「データサイエンスを利用した太陽光発電による調整力創出と蓄電池との統合システムの最適運転計画」
東京理科大学 崔 錦丹 氏

14:00-14:40 招待講演
「衛星画像xAIによる太陽光発電施設分布の推定とその時間変化について」
産業技術総合研究所 神山 徹 氏
14:40-14:50 休憩
14:50-15:30

招待講演
「機械学習(深層学習)を日射量推定・予測に応用した研究」 (一財)
日本気象協会 佐々木 潤 氏

15:30-16:10

招待講演
「機械学習による顕微鏡画像の解析:太陽電池開発への応用」
筑波大学 都甲 薫 氏

16:10-16:50

招待講演
「ロボット自動実験と機械学習による次世代非鉛太陽電池の開発」
大阪大学 佐伯 昭紀 氏

16:50-17:00 休憩
17:00-17:20 企業紹介 (2社,各10分)
17:30-19:30 総合討論

*題目および講演者は変更となる可能性があります

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